2025年度の出来事

キャンプに出発

予定通りの時刻に、5年生がキャンプ場(若あゆ)に向けて出発しました。

 

暑さが心配ですが、児童たちのわくわくは止まりません。

朝の会では、前に立つ人をしっかり見据え、目と耳と心で話を聴く児童たちです。

「体調に気をつけて、2日間を過ごしてほしい」と願いながら、残る教員たちは一人ひとりを見送りました。

 

〔5年生:キャンプに出発〕

  

   

水泳指導(着衣水泳)

ひばり級で行った着衣水泳の様子を紹介します。

 

災害時や緊急時に備え、背浮きで、またはペットボトルを使って、「できるだけ長く浮くこと」を学びました。

最初は濡れた服の重みや動きづらさに戸惑っていた児童たちも、「無理をせず浮くこと」がどんどん上手になっていきます。

命を守るために大切な学習ですので、真剣に取り組んだ児童たちに拍手を送りたいと感じました。

 

〔ひばり級:水泳指導(着衣水泳)〕

  

  

キャンプに向けて(5年生)

5年生が、体育館でキャンプファイヤーの練習をしていました。

 

建物全体に響くような大きい声で合言葉を言ったり、流れに合わせて隊形を作ったりしています。

練習を重ねる度に、全員の心が一つになっていくのが分かりました。

 

一生に一度の思い出となるキャンプです。

皆が「楽しかった」と言えるような素敵なキャンプにしてくださいね。

 

〔5年生:キャンプファイヤー練習〕

  

  

教育実習終了

6月6日から始まった教育実習が、本日で終わります。

 

児童たちは、実習生から多くのことを学び、同時に実習生を育ててくれました。

児童たちの純粋で誠実な気持ちに心から感謝しています。

 

授業(音楽)の中で、実習生に対する思いを述べたり、歌をプレゼントしたりする場面がありました。

非常に感動的で、実習生と児童たちの絆が一層深まったと感じています。

 

〔音楽〕

  

 

〔国語〕

  

水泳指導(3・4年生)

引き続き、水泳指導の様子を紹介します。

 

1・2年生と同様、3・4年生も笑顔いっぱいの2時間となりました。

順番を譲ったり、助け合ったりする姿が見られて、本当に嬉しいです。

 

〔3・4年生:水泳指導〕