2024年2月の記事一覧
大なわ大会
本日は、大なわ大会を行いました。
各クラスが一丸となって、これまで練習してきた「大なわ跳び」の回数を競います。
声をかけ合ったり、体を使ってリズムを取ったりと、様々な方法でクラスの心を一つにしていました。
今日が最高記録になったクラスもあれば、思うように跳ぶことができず残念そうにしているクラスもあります。
それぞれの感情はあるのですが、どの児童も一様に爽やかな顔をしていて、気持ちいい一日のスタートを切ることができました。
〔大なわ大会の様子〕
児童朝会(引継ぎ式)
児童会役員の引継ぎ式を行いました。
始めに、これまでの役員が、分かりやすい言葉・はっきりした口調で自分の思いを全校児童へ伝えます。
話を受ける児童たちは、一言も聞き漏らすまいと思うのか、素晴らしい姿勢で話を聴いていました。
次に、新役員の言葉です。
希望に満ち溢れ、やりたいことがたくさんあるのだなあ…と感じる決意表明となっていました。
本校教職員は、「自分の思いや考えを表現する児童」を育成するため、日々授業研究に取り組んでいます。
これまで積み重ねてきたことが、確実に成果となって表れていることを肌で感じる瞬間でした。
〔児童朝会:引継ぎ式〕
クラブ活動(3年クラブ見学)
本日は、クラブ活動がありました。
3年生は次年度から活動を開始するため、この時間で様々なクラブをしっかり見学し、自分が入りたいクラブを心に決めます。
4~6年生の児童はかっこいい姿を3年生に見せるため、いつも以上に張り切っていました。
体育館や外で元気にスポーツをする児童、校舎内で物づくりをする児童…など、取組はそれぞれですが、
どの児童も一つのことに集中して取り組み、心身の成長につなげています。
〔クラブ活動の様子〕
児童の様子(グローブ披露会)
大谷翔平選手から、3つのグローブが届きました。
「子供たちに是非グローブを送りたい」という大谷選手の強い気持ちが伝わってきて、本当に感動します。
体育館に集まった児童全員で「3・2・1」とカウントダウンしたところで、校長が箱からグローブを持ち上げました。
「わ~っ」と歓声をあげていたのは、児童ばかりではありません。
そこにいる大人も子供も皆ががわくわくし、大谷選手に心から感謝しました。
会のメインは、代表児童によるキャッチボールです。
その顔は輝き、素敵な思い出になったことを確信しました。
〔グローブ披露会の様子〕