ひばり日誌(ひばりが丘小学校の日常)

2024年9月の記事一覧

ひばりフェスティバル

本日は、ひばりフェスティバルがありました。

 

3年生以上の各クラスでゲームを考え、訪ねてくる他クラスの児童を楽しませます。

「キャラ当てクイズ」・「ブラックボックス」・「レーザーよけ」・「キノコ探し」など、

頭と体をフルに使わないといけないゲームばかりで、挑戦する児童はわくわくが止まりません。

面白いゲームを考えてくれた児童の皆さん、ルールを守ってゲームに参加してくれた児童の皆さん、本当にありがとう。

 

〔ひばりフェスティバルの様子〕

  

  

  

クラブ活動

本日は、クラブ活動がありました。

 

秋風が吹く校庭は少し寒いぐらいですが、児童たちは汗だくになってバスケットやサッカーにいそしんでいました。

また、体育館では、バドミントンや卓球で大いに盛り上がっています。

一方で、教室では、パソコンを操作する児童たちが歓声をあげていました。

自分で考えプログラミングすることにより、板上で文字が動いたり、記号が浮き出たりします。

思った通りに行くか行かないかは、自分の指示次第…慎重かつ大胆に作業を進める児童たちでした。

 

〔クラブ活動の様子〕

  

  

  

児童朝会

児童朝会の様子を紹介します。

 

始めに、集会委員会が様々な楽器で演奏する「マリーゴールド」を皆で静かに聴きました。

練習の時間は限られていたのですが、心を込めた演奏が一人一人の心に染み入ります。

 

次に、集会委員会の伴奏で「マリーゴールド」を全校合唱しました。

歌詞が少し難しいのですが、優しいメロディーに乗せて、元気に歌う児童たちです。

 

最後に、福祉作文・標語の表彰式を行いました。

どの活動にも一生懸命かつ真面目に取り組む児童たちは、日々心の成長を遂げていると感じます。

 

〔児童朝会の様子〕

  

   

   

音楽指導(4年生)

本日、4年生は以前もお招きした曽部先生(テノール歌手)から2回目の音楽指導を受けました。

 

歌に思いを乗せることを学び、さらに成長していく児童たちの様子がうかがえます。

指導の最後には、先生の美しい歌声を聴かせていただきました。

ある児童から、「どうしたら、上手に歌が歌えるようになりますか?」という質問が出るほどです。

今日の感動は、児童の心にしっかり残るものとなりました。

 

さて、連合音楽会は10月2日(水)です。

これまで練習してきたことを本番で十分に発揮できるよう、4年生の皆さんは体調に気をつけて過ごしてくださいね。

 

〔4年生:音楽指導の様子〕

  

  

修学旅行説明会

本日は、修学旅行説明会がありました。

 

10月18日(金)~19日(土)の2日間、6年生児童は歴史ある建造物や自然から様々なことを学ぶため日光へ向かいます。

修学旅行はこれまでの集大成とも言えますので、一人一人が目標と自覚をもち、助け合って2日間を過ごしてほしいと考えます。

 

〔修学旅行説明会の様子〕

  

なかよし活動

本日は、なかよし活動がありました。

 

月1回ほど朝休みの時間を使って、ドッジボールなど体を動かす活動(異学年交流)をしています。

暑さに負けず楽しく体を動かした児童たちは、1日のスタートを気持ちよく切ることができました。

学年や学級の壁を越え、ずっと続けてきたこの活動は、一人一人の心の成長に深く根ざしていると感じます。

 

〔なかよし活動の様子〕

  

  

地区児童会

本日は、地区児童会がありました。

 

自分の地区教室に集まり、1学期の反省をします。

「集合時刻」・「安全な登校」・「あいさつ」について、登校班ごとの話合いを行いました。

「あいさつがうまくできていない」と感じている児童が少なからずいるようです。

月曜日(9日)からは、相手の目を見てしっかりあいさつができるよう頑張ってくださいね。

 

〔地区児童会の様子〕

  

  

学習の様子(2・5年生)

保健指導の様子(2年生)を紹介します。

発育測定の前に、児童たちは「自分の体を大切にすること」や「生活ルール」などについて、養護教諭から話を聴きました。

一つ一つの話をしっかり受け止め、今後の生活に生かそうとする態度が立派です。

 

〔2年生:保健指導の様子〕

  

 

 

図工室では、5年生が「5・7・5」の17文字で俳句を作っている最中です。

秋をしっかりと感じる作品ばかりで感心しました。

 

クロームブックの活用が想像の広がりを助けています。

心の中にあるものをまずは目の前に並べ、それを組み立てることにより、洗練された作品ができ上がっていくようでした。

作業の進め方や表現方法などは人それぞれで、「個別最適な学び」が実現されています。

 

〔5年生:国語〕

  

学習の様子(1年生)

1年生の教室をのぞくと、粘土で何か一生懸命作っていました。

 

黒板を見ると、テーマは「どうぶつ」です。

児童たちは自分の思いのままに、粘土をこねこねしていました。

かわいらしい猫やかっこいいライオンをのびやかに作っていて、動物好きの児童が多いと感じます。

遠足で行く「ズーラシア」では、たくさんの動物に会えるのが楽しみですね。

 

〔1年生:図工の様子〕

  

  

音楽指導(4年生)

本日は、テノール歌手の曽部遼平先生による音楽指導がありました。

先生から言葉の大切さや声の出し方を学ぶ中で、時間とともに一人一人の顔つきや表現がどんどん変わっていきます。

 

丁寧な音楽指導をしていただいたことにより、児童たちの「心を込めた歌声を響かせたい」という思いが一つになりました。

曽部先生、本当にありがとうございます。

 

〔4年生:音楽指導を受ける様子〕