ひばり日誌(ひばりが丘小学校の日常)

出来事

卒業式練習

卒業式が近づいてきました。

 

6年生は残りの日数をカウントダウンしながら、日々を過ごしています。

3月に入り、毎日練習を続けてきましたが、そろそろ最終調整の段階が来たと言えます。

本日は卒業証書の受取りやお辞儀の仕方など、細かい所作の確認を丁寧に行いました。

一人一人が真剣に、緊張感をもって行動する姿に、感動しつつも寂しさが溢れてきます。

 

〔6年生:卒業式練習〕

  

  

なかよし活動

なかよし活動の様子を紹介します。

 

6年生にとっては、今年度最後の活動となりました。

この活動は登校班を母体としていますので、全ての学年が入り混じって行動します。

そんな中で、この日も上級生が下級生を思いやる素敵な場面がたくさんありました。

特に、「転がしドッジボール」で活躍する6年生が、低学年には緩やかなボールを向ける姿が印象的でした。

 

この活動は、もうずっと前から続いているものだと聞いています。

「豊かな心」を育むために大切な取組であると考えますので、今後とも是非続けていきたいと考えます。

 

〔なかよし活動〕

  

  

第3回 地区児童会

本日は、地区児童会がありました。

登下校にかかる反省を行い、これからの更なる安全について皆で考える大切な機会です。

 

この一年間を振り返ると、班長・高学年児童は、常に下級生を気にかけ力を貸してくれました。

上級生としての心がけに感謝します。

また、地区委員さんは、いつも児童を気づかい声かけをしてくださいました。

本当にありがとうございました。

 

〔第3回 地区児童会〕

  

  

大縄大会

本日の昼休みは、待ちに待った大縄大会です。

 

どのクラスも心を一つに練習を重ね、記録を伸ばしてきました。

校庭のあちらこちらから、大きな歓声が聞こえてきます。

「新記録が出た~!」と大喜びをしている児童もたくさんいました。

さて、どんな結果になりますでしょうか…。

(明日の給食時に結果発表があります。)

 

〔大縄大会〕

  

   

太鼓教室(ひばり級)

ひばり級で、太鼓教室を行いました。

 

どの児童も和太鼓の響きに魅了され、自分なりのたたき方で「ばち」を振っていました。

音が体の中に入ってくるような感覚の中、あっという間に時間が流れていきます。

最後は教員たちも和太鼓をたたき、そこにいる皆が一つになる瞬間がありました。

 

指導してくださった先生方、本当にありがとうございました。

 

〔ひばり級:太鼓教室〕